コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

四文 シモン

2件 の用語解説(四文の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

し‐もん【四文】

銭1文の4倍。
安っぽいこと、少しばかりのことのたとえ。
「狂歌や誹諧を―ばかりもする人や」〈滑・浮世床・初〉
《四文銭の価値がわずかであったところから》軽々しいこと。軽率なこと。副詞的にも用いる。
「何でも―と呑み込みやした」〈滑・八笑人・二〉
四文銭」の略。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

しもん【四文】

一文の四倍。
〔四文銭が軽かったことから〕 軽はずみで、何にでもさしでること。 → 四文と出る
安酒。 「 -一合、湯豆腐一盃がせきの山で/滑稽本・浮世風呂
すこし。いささか。 「狂歌や俳諧を-ばかりもする人や/滑稽本・浮世床
[句項目]

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

四文の関連キーワード青っぽい安価一文黒っぽい湿っぽい白っぽいチープ熱っぽい安っぽい安手

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone

四文の関連情報