コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

四文 シモン

デジタル大辞泉の解説

し‐もん【四文】

銭1文の4倍。
安っぽいこと、少しばかりのことのたとえ。
「狂歌や誹諧を―ばかりもする人や」〈滑・浮世床・初〉
《四文銭の価値がわずかであったところから》軽々しいこと。軽率なこと。副詞的にも用いる。
「何でも―と呑み込みやした」〈滑・八笑人・二〉
四文銭」の略。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

しもん【四文】

一文の四倍。
〔四文銭が軽かったことから〕 軽はずみで、何にでもさしでること。 → 四文と出る
安酒。 「 -一合、湯豆腐一盃がせきの山で/滑稽本・浮世風呂
すこし。いささか。 「狂歌や俳諧を-ばかりもする人や/滑稽本・浮世床
[句項目] 四文と出る

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

四文の関連キーワードフォアレターワードベルナール・アッカ蝶々も止まれ五四文化革命モルティエ新文化運動黒極上上吉ビルマ文字波銭・浪銭明律国字解ヤハウェ部分一致文久永宝ローマ字浮世風呂寛永通宝銭形平次四当銭精鉄銭滑稽本

今日のキーワード

グランピング

「グラマラス(Glamorous)」と「キャンピング(Camping)」を掛け合わせた造語で、ホテル並みの設備やサービスを利用しながら、自然の中で快適に過ごすキャンプのこと。従来型のキャンプとは一線を...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

四文の関連情報