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何となし なにとなし

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大辞林 第三版の解説

なにとなし【何となし】

特に取り立てて言うほどのこともない。どうということもない。普通だ。 「非参議のほど、-・き若人こそ二藍はよけれ/源氏 藤裏葉
何がそうだと特定あるいは限定できない。全体にわたってあれこれと、また漠然と。 「 - ・う物哀れなりける折節/平家 2」 「天下の事-・く関東の計として / 太平記 1
特別な注意を払わないで事をするさま。特別な理由や目的がない。なんとなく。 「 - ・く受け取れども箱王は涙にむせびけり/曽我 4

出典|三省堂
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