余効変動(読み)ヨコウヘンドウ

デジタル大辞泉 「余効変動」の意味・読み・例文・類語

よこう‐へんどう〔ヨカウ‐〕【余効変動】

大きな地震の後に、長期間にわたってゆっくりと進行する地殻変動スロー地震一種震源域断層周囲で広範囲にわたってプレートがゆっくりと滑り続けることなどによって発生する。余効滑りアフタースリップ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む