精選版 日本国語大辞典 「余声」の意味・読み・例文・類語
よ‐せい【余声】
- 〘 名詞 〙 かすかな声。また、あとに残る音。余音。
- [初出の実例]「凄じい雷の響! 見ると、既に黒雲は頭上に蔽ひ懸って、其の余声は殷々と四方に轟き渡った」(出典:春潮(1903)〈田山花袋〉一五)
- [その他の文献]〔文心雕龍‐声律〕
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新