精選版 日本国語大辞典 「余声」の意味・読み・例文・類語
よ‐せい【余声】
- 〘 名詞 〙 かすかな声。また、あとに残る音。余音。
- [初出の実例]「凄じい雷の響! 見ると、既に黒雲は頭上に蔽ひ懸って、其の余声は殷々と四方に轟き渡った」(出典:春潮(1903)〈田山花袋〉一五)
- [その他の文献]〔文心雕龍‐声律〕
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...