余孼(読み)よげつ

精選版 日本国語大辞典 「余孼」の意味・読み・例文・類語

よ‐げつ【余孼・余孽・余蘖】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 残った切り株に生じる芽。ひこばえ。
  3. ② 滅びた家のあとに残っている子孫。滅亡した家の余類。遺類。
    1. [初出の実例]「然則吏民経営自省二其煩一、事叶二節倹一、灾無二余孽子一」(出典:権記‐長保四年(1002)三月一九日)
    2. [その他の文献]〔杜甫‐奉送郭中丞兼太僕郷充隴右節度使詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む