余座(読み)よざ

精選版 日本国語大辞典 「余座」の意味・読み・例文・類語

よ‐ざ【余座】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 他の座。自分が属する以外の座。
    1. [初出の実例]「春日松下へ、余座(ヨザ)、とうとうたらりと謡い入れば」(出典:四座役者目録(1646‐53)下)
  3. 末座。また、末席につらなる人。
    1. [初出の実例]「誠にべんけいは余座(ヨサ)俳名。よざは銭の無い泥棒なり」(出典:洒落本・戯言浮世瓢箪(1797)三)

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