作業域(読み)さぎょういき

家とインテリアの用語がわかる辞典 「作業域」の解説

さぎょういき【作業域】

一定場所にいる人間が、手足など身体各部位を動かすために必要な空間領域。手であれば、最大限に伸ばして届く範囲を最大作業域、肘(ひじ)を曲げて楽に動かせる範囲を通常作業域という。また、平面で手の届く範囲を水平作業域といい、キッチン作業台の奥行き設計などに用いる。◇「動作域」ともいう。

出典 講談社家とインテリアの用語がわかる辞典について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む