作菊(読み)つくりぎく

精選版 日本国語大辞典 「作菊」の意味・読み・例文・類語

つくり‐ぎく【作菊】

  1. 〘 名詞 〙 栽培した菊。また、菊花で人、動物や物などをかたどった作り物。
    1. [初出の実例]「出世者の一もとゆかし作り菊〈其角〉」(出典:俳諧・橋南(1705か))
    2. 「巣鴨染井の造菊(ツクリギク)でも見物に行かれしか」(出典:歌舞伎・日本晴伊賀報讐(実録伊賀越)(1880)序)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む