出世者(読み)シュッセシャ

精選版 日本国語大辞典 「出世者」の意味・読み・例文・類語

しゅっせ‐しゃ【出世者】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 世俗を捨て仏道にはいった者。僧侶。出家。
    1. [初出の実例]「其本意真実に仏道を志し、解脱を期する心ならば出世者也」(出典:米沢本沙石集(1283)五本)
  3. ② =しゅっせ(出世)③
    1. [初出の実例]「数輩の童形・出世者・坊官・侍僧に至るまで、経正の袂にすがり」(出典:平家物語(13C前)七)
  4. ③ =しゅっせ(出世)④
    1. [初出の実例]「建長四年八月十八日新制三箇条内〈略〉出世者中、凡僧者、五十未満之間、能程衣并不レ可レ用二頸巻一事」(出典:醍醐寺新要録(1620))
  5. ④ 世捨人。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む