精選版 日本国語大辞典 「佳詩」の意味・読み・例文・類語 か‐し【佳詩・嘉詩】 〘 名詞 〙 よい詩。りっぱな出来ばえの詩。[初出の実例]「若し景を主とし情を客として之を作らば更に幾多の佳詩を生ぜん」(出典:棒三昧(1895)〈正岡子規〉)[その他の文献]〔嵆康‐答二郭詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by