定挙(ていこ)・見挙(げんこ)とも。10~11世紀に国ごとに定められた正税出挙(しょうぜいすいこ)の規定量。一般に延喜主税式に定められた量(式数)から,国ごとに認められた正税の減額分(減省(げんせい))を差し引いた量にあたる。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...