依田橋村(読み)よだばしむら

日本歴史地名大系 「依田橋村」の解説

依田橋村
よだばしむら

[現在地名]富士市依田橋・依田橋町・新橋町しんばしちよう

今泉いまいずみ村の南に位置し、東海道が通る。村名は田島たじま村との間に架けられた長さ一一間の橋に由来するという(駿河記)元禄郷帳に村名がみえ、高八〇九石余、「古は依田橋町」と注記される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む