侯禳(読み)こうじよう(じやう)

普及版 字通 「侯禳」の読み・字形・画数・意味

【侯禳】こうじよう(じやう)

善祥を迎え、邪気を祓う祭。〔周礼春官、小祝〕小祭祀を掌る。侯禳詞(たうし)の號を將事し、以てり、豐年を順にし、時雨(むか)へ、風旱を(やす)んじ、兵(さいへい)を彌(を)へ、疾(ざいしつ)をざく。

字通「侯」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む