侯顕(読み)こうけん(その他表記)Hou Xian; Hou Hsien

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「侯顕」の意味・わかりやすい解説

侯顕
こうけん
Hou Xian; Hou Hsien

中国宦官永楽帝に仕えた。帝はチベットを招撫するため,当時最も勢力のあったラマ僧の哈立麻を招こうとして永楽1 (1403) 年侯顕を使節として派遣した。彼は同4年哈立麻を同道して帰り,その功によって太監となった。その後同 11年命によって再びネパールに行き,同 13年には海路インドのベンガルにおもむいて,いずれも朝貢させるのに成功した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む