デジタル大辞泉
「俊邁」の意味・読み・例文・類語
しゅん‐まい【俊×邁】
[名・形動]才知がすぐれていること。また、そのさまやその人。英邁。「天資俊邁」
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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しゅん‐まい【俊邁】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 才知がすぐれていること。人よりぬきんでているさま。また、その人。英邁。
- [初出の実例]「俊邁の気、警敏の才」(出典:随筆・孔雀楼筆記(1768)三)
- 「時ありては、豪傑俊邁の士、学識名望世に著しきもの、或は抗政党の首領となり」(出典:米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉二)
- [その他の文献]〔晉書‐陸雲伝〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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