保険を付ける(読み)ほけんをつける

精選版 日本国語大辞典 「保険を付ける」の意味・読み・例文・類語

ほけん【保険】 を=付(つ)ける[=掛(か)ける]

  1. 偶然の事故によって生じる損害を補うために保険契約をする。転じて、損害をつぐなうという保証をとりつける。また、あることが確実であることを保証させる。
    1. [初出の実例]「内容の保険をつけた気なのかな」(出典:虞美人草(1907)〈夏目漱石〉一四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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