…持物一切合財を入れられるという意から合財袋と呼ばれた。信玄袋の名称に対しては,信玄弁当(三つ重ねの弁当)を入れたためとか,信玄(甲斐絹(かいき)の隠語)を袋に用いたためなどというが定かではない。明治20年代まで女持ちの物入れは,タバコ入れや鼻紙袋,財布などがおもであったが,男が胴乱やかばんを用いるようになると,女持ちの袋物として考案され,明治30年代には流行の頂点を迎えた。…
※「信玄弁当」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...