修慧(読み)シュエ

デジタル大辞泉 「修慧」の意味・読み・例文・類語

しゅ‐え〔‐ヱ〕【修×慧】

仏語三慧さんえの一。実践修行によって得られる智慧

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「修慧」の意味・読み・例文・類語

しゅ‐え‥ヱ【修慧】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。三慧一つ。実践修行によって得られる智慧。
    1. [初出の実例]「知見只是一衆生当来仏果、示為聞慧、悟為思慧、入為修慧」(出典法華義疏(7C前)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む