俯仰天地に愧じず(読み)フギョウテンチニハジズ

デジタル大辞泉 「俯仰天地に愧じず」の意味・読み・例文・類語

俯仰ふぎょう天地てんちに愧はじず

《「孟子」尽心上から》天の神に対しても、地の神に対しても、何ら恥ずべきところがない。少しもはじるところがないこと、公明正大であることのたとえ。→仰いで天に愧じず

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精選版 日本国語大辞典 「俯仰天地に愧じず」の意味・読み・例文・類語

ふぎょう【俯仰】 天地(てんち)に愧(は)じず

  1. ( 「孟子‐尽心上」の「仰不レ愧二於天一、俯不レ怍二於人一」から ) かえりみて、自分の心や行動に少しもはじるところがない。公明正大で心にやましいところがない。
    1. [初出の実例]「キリストは俯仰天地に恥ぢず、神に対し人に対し一点の罪なく一点の過なし」(出典:信仰之理由(1889)〈小崎弘道〉六)

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