精選版 日本国語大辞典 「俯視」の意味・読み・例文・類語
ふ‐し【俯視】
- 〘 名詞 〙 うつむいて見ること。伏し目がちに見ること。
- [初出の実例]「低所を俯視するものは、その心志高尚なること能ず」(出典:西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉一一)
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...