俳書(読み)ハイショ

精選版 日本国語大辞典 「俳書」の意味・読み・例文・類語

はい‐しょ【俳書】

  1. 〘 名詞 〙 俳諧をまとめて編んだ書。俳諧に関する書物。
    1. [初出の実例]「先師も、発句はとり合物と知るべしと言るよし、或俳書にも侍る也」(出典:俳諧・三冊子(1702)わすれ水)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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