デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「倉栖兼雄」の解説 倉栖兼雄 くらす-かねお ?-1318 鎌倉時代の武士。執権金沢貞顕(かねざわ-さだあき)に右筆(ゆうひつ)としてつかえる。文保(ぶんぽ)元年には下総(しもうさ)下河辺荘(しもこうべのしょう)築地郷の地頭職についていた。文保2年5月死去。通称は掃部助(かもんのすけ)。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by