倉栖兼雄(読み)くらす かねお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「倉栖兼雄」の解説

倉栖兼雄 くらす-かねお

?-1318 鎌倉時代武士
執権金沢貞顕(かねざわ-さだあき)に右筆(ゆうひつ)としてつかえる。文保(ぶんぽ)元年には下総(しもうさ)下河辺荘(しもこうべのしょう)築地郷の地頭職についていた。文保2年5月死去。通称掃部助(かもんのすけ)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む