精選版 日本国語大辞典 「倍数比例法則」の意味・読み・例文・類語 ばいすうひれい‐の‐ほうそく‥ハフソク【倍数比例法則】 〘 連語 〙 二つの元素が化合して二種以上の化合物を作る時、一方の元素の一定量と結合する他の元素の量の間には簡単な整数比が成り立つという法則。一八〇三年イギリス人ドルトンが発見。原子論の根拠となる。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例