倍数比例法則(読み)ばいすうひれいのほうそく

精選版 日本国語大辞典 「倍数比例法則」の意味・読み・例文・類語

ばいすうひれい‐の‐ほうそく‥ハフソク【倍数比例法則】

  1. 〘 連語 〙 二つ元素が化合して二種以上の化合物を作る時、一方の元素の一定量と結合する他の元素の量の間には簡単な整数比が成り立つという法則。一八〇三年イギリス人ドルトンが発見原子論根拠となる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 連語

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む