精選版 日本国語大辞典 「借り越す」の意味・読み・例文・類語 かり‐こ・す【借越】 〘 他動詞 サ行四段活用 〙 先に借りておく。また、一定の限度より多く借りる。[初出の実例]「涼風を六月にまづかりこしてつかう心ぞ」(出典:玉塵抄(1563)二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例