健康増進型保険

共同通信ニュース用語解説 「健康増進型保険」の解説

健康増進型保険

顧客健康増進などに取り組むと保険料を割り引く新しいタイプの保険従来生命保険年齢性別で画一的に保険料が定まっていたが、人工知能(AI)の活用などで健康上のリスクを計算し、保険料を細分化できるようになった。長寿化や健康への関心の高まりに対応し、各保険会社が開発を競っている。歩数を計測するウエアラブル端末などの新たな技術を活用するものが多く、今後、市場拡大が期待されている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む