偲偲(読み)しし

普及版 字通 「偲偲」の読み・字形・画数・意味

【偲偲】しし

善をすすめて琢磨する。〔論語子路〕子路問うて曰く、何如(いか)ならば斯(すなは)ち之れを士と謂ふべきかと。子曰く、切切・偲偲・怡怡如(いいじよ)たらば、士と謂ふべし。友には切切・偲偲、兄弟には怡怡たりと。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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