偽石器(読み)ぎせっき

百科事典マイペディア 「偽石器」の意味・わかりやすい解説

偽石器【ぎせっき】

石器に似た形状をもつ自然礫(れき)。原石器ともいう。1863年フランスのトネーの第三紀層から不整形な割れ方をもつ石器に類似した石が発見されたことから,第三紀に人類がすでに存在したのではないかという問題が提起されたこともあった。日本でも,1953年青森県の金木遺跡から出土した石器が偽石器とされた。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

関連語 第三紀層

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む