偽石器(読み)ぎせっき

百科事典マイペディア 「偽石器」の意味・わかりやすい解説

偽石器【ぎせっき】

石器に似た形状をもつ自然礫(れき)。原石器ともいう。1863年フランスのトネーの第三紀層から不整形な割れ方をもつ石器に類似した石が発見されたことから,第三紀に人類がすでに存在したのではないかという問題が提起されたこともあった。日本でも,1953年青森県の金木遺跡から出土した石器が偽石器とされた。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

関連語 第三紀層

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む