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偽関節 ぎかんせつ

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大辞林 第三版の解説

ぎかんせつ【偽関節】

骨折部の骨の癒合が起こらず、異常な可動性がみられる状態。仮関節。

出典|三省堂
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世界大百科事典 第2版の解説

ぎかんせつ【偽関節 pseudoarthrosis】

骨折の治癒障害の一つ。骨折が生じると時間の経過とともに骨折局所に修復機転が進行し,やがて骨折が治癒する。しかし骨折の治り方は,年齢,骨折自体の状態,全身状態など種々の因子の影響を受け,条件がよければ治癒機転は促進され,悪条件であれば治癒は遅れ,場合によっては治癒機転は中断する。偽関節は骨折後進展してきた治癒機転が停止した状態をいう。一方,骨折治癒機転の進行が遅れ,骨化が遅れているものを遷延治癒骨折と呼ぶが,この状態はしばしば偽関節に移行する。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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