傅彩(読み)ふさい

普及版 字通 「傅彩」の読み・字形・画数・意味

【傅彩】ふさい

彩色を施す。〔宣和画譜、道釈三、曹仲元〕初め元を學んでらず。其の法をて、別に細密を作(な)し、以て自ら家に名づく。尤も傅に工(たく)みなり。一種風格り。

字通「傅」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む