備えあれば憂いなし(読み)そなえあればうれいなし

故事成語を知る辞典 「備えあれば憂いなし」の解説

備えあれば憂いなし

平生からいざというときの準備を怠らなければ、万一事態が起こっても、少しも心配することはない、ということ。

[使用例] これは特に私が考案して持参した置引き防止用の鎖である。そなえあれば憂いなし、私はまず第一歩から周到な出発をするために、不必要と思われるほどの準備をととのえたのである[五木寛之*ボンジョールノ野郎|1973]

[由来] 「書経えつめい・中」の一節から。紀元前一四世紀ごろの中国で、殷王朝の王、ていに対して、補佐役のえつが述べたとされる、王としての心がけを説いた文章の中に、「備え有ればうれい無し」とあります。

出典 故事成語を知る辞典故事成語を知る辞典について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む