僑寓(読み)キョウグウ

デジタル大辞泉 「僑寓」の意味・読み・例文・類語

きょう‐ぐう〔ケウ‐〕【××寓】

仮の住まい。僑居きょうきょ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「僑寓」の意味・読み・例文・類語

きょう‐ぐうケウ‥【僑寓】

  1. 〘 名詞 〙きょうきょ(僑居)〔広益熟字典(1874)〕〔司馬光‐貢院乞逐路取人状〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「僑寓」の読み・字形・画数・意味

【僑寓】きよう(けう)ぐう

かりずまいする。〔中州集、七、郭邦彦〕、字は叔。本(もと)縣(こけん)の人なり。陽(やうてき)に僑寓し、を占む。~生世不幸にして、頑(ぐわん)・囂(がう)・傲(がう)三に處(を)り、鬱鬱として自ら聊(たの)しまず。

字通「僑」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android