僵燥(読み)きようそう(きやうさう)

普及版 字通 「僵燥」の読み・字形・画数・意味

【僵燥】きようそう(きやうさう)

ミイラ状となる。〔三国志、魏、常林伝注に引く魏略〕人をして以て(殉)とし、壙、錮するに紵絮(ちよじよ)を以てし、(し)くに蜃(しんたん)を以てす。千載の僵燥、仙に託す。是(ここ)に於て大陵遲(りようち)(衰微)し、厚競ふ

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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