精選版 日本国語大辞典 「僻聞」の意味・読み・例文・類語
ひが‐きき【僻聞】
- 〘 名詞 〙 間違って聞くこと。聞き誤り。誤聞。
- [初出の実例]「江都督の歌云、かぐ山のははかがしたにうらとけてかたのくしかのこゑきこゆなり、とよめり。もしひがぎきにや。又かたのほねをぬきてやけばかたぬくとは読めるにや」(出典:奥義抄(1135‐44頃)下)
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...