日本歴史地名大系 「元島名将軍塚」の解説
元島名将軍塚
もとしまなしようぐんづか
[現在地名]高崎市元島名町 将軍塚
製四獣鏡・碧玉製石釧・鉄刀・刀子・鉋などの副葬品が出土した。昭和五五年(一九八〇)の墳丘周辺部を中心とした発掘調査によると墳丘は全長九一メートル、後方部幅五一メートル、高さは現状で前方部約三メートル、後方部約八メートル。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
製四獣鏡・碧玉製石釧・鉄刀・刀子・鉋などの副葬品が出土した。昭和五五年(一九八〇)の墳丘周辺部を中心とした発掘調査によると墳丘は全長九一メートル、後方部幅五一メートル、高さは現状で前方部約三メートル、後方部約八メートル。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...