精選版 日本国語大辞典 「先仏」の意味・読み・例文・類語 せん‐ぶつ【先仏】 〘 名詞 〙 =ぜんぶつ(前仏)[初出の実例]「況復、悉曇之妙章、梵書之字母、体凝先仏、理含種智」(出典:性霊集‐四(835頃)献梵字并雑文表)「されば先仏、すでに去、後仏はいまだ世に出ず」(出典:浄瑠璃・嵯峨天皇甘露雨(1714)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例