光代村(読み)こうだいむら

日本歴史地名大系 「光代村」の解説

光代村
こうだいむら

[現在地名]碓井町光代

西郷にしのごう村の北にあり、東は牛隈うしくま(現嘉穂町)、南は貞月さだつき(現同上)西郷村枝村(続風土記・続風土記附録)。寛永六年(一六二九)に西郷村から分村した(碓井町誌)。田圃志に光代村とみえ、元禄五年(一六九二)には高三〇五石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む