日本歴史地名大系 「西郷村」の解説
西郷村
さいごうむら
現瑞穂町域の東部に位置し、北部は海に臨む。当地の草分は豊前宇佐宮の神船で当地に入ったという伝承がある。
宝永四年(一七〇七)検地と記す島原領内村明細帳によれば、島原まで陸路で四里一六町、村内は栗林・馬場・古賀口・木場・杉嶺・船津・
西郷村
さいごうそん
西郷村
さいごうむら
- 大阪府:八尾市
- 西郷村
若江郡に属し、元禄三午歳諸事覚書記(山本文書)に「河州若江郡八尾庄村々高之覚」とあり、当村について「一古検ニて五百石 西郷村、一同 弐百弐拾壱石六升三合 同村、一同 百石 同村」と記される。
西郷村
さいごうむら
西郷村
にしごうむら
- 栃木県:真岡市
- 西郷村
西郷村
にしのごうむら
西郷村
さいごうむら
西郷村
にしごうむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報