ごう

精選版 日本国語大辞典の解説

ごう

〘副〙 (多く「と」を伴って用いる) 吹き荒れる風の音や、はげしく流れる水の音、非常な勢いで走る列車の音、鐘の音などのような、はげしく響く音を表わす語。
※日本書紀桃源抄(15C後)「鐘は喉のなりぞ。がうと云は喉からがうと云ぞ」
一握の砂(1910)〈石川啄木〉忘れがたき人人「ごおと鳴る凩のあと 乾きたる雪舞ひ立ちて 林を包めり」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

栄典制度

社会に対する功労者の栄誉を表彰するために国法上与えられる特殊な地位に関する制度。大日本帝国憲法時代には,爵,位,勲章および褒章があり,その授与は天皇の大権事項であった(15条)。日本国憲法下にいたって...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

ごうの関連情報