デジタル大辞泉 「光学航法」の意味・読み・例文・類語 こうがく‐こうほう〔クワウガクカウハフ〕【光学航法】 宇宙探査機の航法システムの一。従来の電波を用いた軌道推定の手法に加え、探査機に搭載されたカメラで目標天体を撮影し、背景に写っている恒星の配置から自機の位置を推定し、進行方向や姿勢を制御する。オプティカルナビゲーション。光学電波複合航法。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例