デジタル大辞泉 「光導波路」の意味・読み・例文・類語 ひかり‐どうはろ〔‐ダウハロ〕【光導波路】 光の信号をある限定された経路に通すための素子。光デバイスの一種。光の屈折率の違いなどを利用し、本来、直進性の高い光を経路に沿って導く。電子回路における配線に相当する。光ファイバーと同様の役割をもつが、主に平面状・板状の構造をもつものをさす。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例