免許料(読み)めんきょりょう

精選版 日本国語大辞典 「免許料」の意味・読み・例文・類語

めんきょ‐りょう‥レウ【免許料】

  1. 〘 名詞 〙 免許を与える時に徴収する料金
    1. [初出の実例]「専売特許を願出んと欲するものは、免許料を(郡区)役所へ相納め」(出典:郵便報知新聞‐明治一八年(1885)六月一八日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android