コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

児玉家 こだまけ

世界大百科事典 第2版の解説

こだまけ【児玉家】

近世世襲能面作家の家系。越前出目家4代元休満永(古元休)の弟子で,その養子ともなった近江満昌(1704没)が,不和となって家を出,京都で一家をなして児玉姓を名のったのに始まる。満昌は近世能面作家の最後を飾る面工といわれる。2,3代はいずれも長右衛門を名のったがふるわず,弟子で宮田筑後,梅岡次郎兵衛の名が知られる。【田辺 三郎助】

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

ユニコーン企業

企業としての評価額が10億ドル(約1250億円)以上で、非上場のベンチャー企業を指す。ベンチャー企業への投資を専門的に行う投資会社を「ベンチャーキャピタル(venture capital)」と呼ぶが、...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android