児玉進(読み)コダマ ススム

20世紀日本人名事典 「児玉進」の解説

児玉 進
コダマ ススム

昭和期の映画監督



生年
大正15(1926)年10月23日

没年
昭和62(1987)年1月12日

出生地
東京市

学歴〔年〕
慶応義塾大学経済学部〔昭和27年〕卒

経歴
昭和28年東宝に助監督として入社。山本嘉次郎らについたのち、40年監督に昇進。以後、「これが青春だ」「太陽にほえろ」などテレビドラマ300本を製作。映画作品には「不思議な仲間たち」(45年)がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

関連語 学歴

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む