入加減(読み)いりかげん

精選版 日本国語大辞典 「入加減」の意味・読み・例文・類語

いり‐かげん【入加減】

  1. 〘 名詞 〙
  2. はいっている人数分量の程度。はいりぐあい。
  3. 湯などの、人がはいるのに適当な温度。はいりかげん。
    1. [初出の実例]「げにも朝湯の入加減(イリカゲン)、嗚呼(ああ)結構とやいはん。噫嘻(ああ)ありがたいかな」(出典滑稽本浮世風呂(1809‐13)前)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 朝湯

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む