入勝(読み)いれかち

精選版 日本国語大辞典 「入勝」の意味・読み・例文・類語

いれ‐かち【入勝】

  1. 〘 名詞 〙 中世係争地に早くおもむいたものがその地の権利を取得すること。
    1. [初出の実例]「元興寺郷細々の撿断は、衆中と門跡と使の入かちなり。先に入たる使撿断之」(出典大乗院寺社雑事記‐康正三年(1457)二月一五日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む