入唐使(読み)にっとうし

精選版 日本国語大辞典 「入唐使」の意味・読み・例文・類語

にっとう‐しニッタウ‥【入唐使】

  1. 〘 名詞 〙 奈良平安時代日本から唐に派遣された国の使節遣唐使
    1. [初出の実例]「天平五年癸酉春閏三月笠朝臣金村贈入唐使歌一首」(出典万葉集(8C後)八・一四五三・題詞)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む