入国管理局と収容施設

共同通信ニュース用語解説 「入国管理局と収容施設」の解説

入国管理局と収容施設

不法滞在などに該当する外国人は東京や名古屋大阪などの地方入国管理局に収容される。退去強制が必要と認定されれば「退去強制令書」が出されるが、行政訴訟を起こしたり、難民認定を申請したりする人も多い。訴訟などで収容が長期化すると、東日本入国管理センター(茨城県牛久市)や大村入国管理センター(長崎県大村市)に移される。西日本入国管理センター(大阪府茨木市)が昨年閉鎖され、大阪入国管理局での収容が長期化していると指摘する支援団体もある。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む