…山伏の山中における修行を峰中修行といい,略して峰中または入峰というが,その修行内容,儀礼,順序などを記録または解説したものを峰中記とか峰中手文という。修験道では四季の峰修行といって年に4回,日数,儀礼,修行内容などのちがう修行をしたので,青峰秘録,夏峰日記,秋峰手文,冬峰行事記などの峰中記がつくられ,これに基づいて修行をする。…
…大峰入りの略,入峰(にゆうぶ)ともいう。修験道独特の厳しい修行で,原初形態は葛城山や大峰山で苦行し鬼神を駆使したと伝える役小角(役行者(えんのぎようじや))などの山林抖藪(とそう)にみられる。…
※「入峰」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...