デジタル大辞泉 「入札契約適正化法」の意味・読み・例文・類語 にゅうさつけいやく‐てきせいかほう〔ニフサツケイヤクテキセイクワハフ〕【入札契約適正化法】 《「公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律」の略称》公共工事の入札・契約制度の透明性向上と不正防止を目的として定められた法律。平成13年(2001)施行。適正な入札・契約の基本原則として、透明性の確保・公正な競争の促進・適正な施工の確保・不正行為の排除の徹底を明示し、発注者の義務やガイドラインなどが規定されている。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例