入管収容と職員の規則

共同通信ニュース用語解説 「入管収容と職員の規則」の解説

入管収容と職員の規則

在留資格がなく強制退去を命じられた外国人は東京、大阪などの地方入国管理局や東日本入国管理センター(茨城県牛久市)、大村入国管理センター(長崎県大村市)など全国17カ所の収容施設に拘束される。難民申請者も多い。収容者数は昨年10月1日時点で1433人で、3年以上拘束されているのは24人。長期収容に国際社会批判が根強くある。入管施設で働く入国警備官は「服務心得」などで粗暴、屈辱的な言葉態度を慎むよう義務づけられている。

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